鉄筋継手部用探傷器として永年ご愛用をいただいたUSG-27A及びUSM35XRBは生産を終了いたしました。 |
USG-X USMGo+DAC USG-27A (販売終了) USM35XRB(販売終了) 鉄筋継手部用専用器として
機器技術認定を取得した
新世代専用探傷器USG-X850gの超小型汎用探傷器
印刷以外はほぼ専用器感覚
で使用できる新世代汎用探傷器永年のご愛用に
感謝いたします永年のご愛用に
感謝いたします
USG-X 専用探傷器 | 製品の特長 | |
鉄筋継手部専用探傷器として JIS Z 3062,3063,3064に対応 USC-X 税抜価格 \930,000. 専用器として機器技術認定を取得しました 永年のご愛顧を賜りましたUSG-27A鉄筋ガス圧接部専用超音波探傷器の後継機として開発され、2015年に日本鉄筋継手協会殿より、専用器としての機器技術認定を取得いたしました。 ● Pモード(鉄筋ガス圧接継手部探傷):JIS Z 3062に準拠 ● Wモード(鉄筋溶接継手部探傷):JIS Z 3063に準拠 ● Mモード(機械式継手挿入長測定):JIS Z 3064に準拠 ピークホールド機能採用で検査時技量の核心である基準レベルが簡単 正確に設定でき、非熟練者の検査業務効率を圧倒的に高めます。 |
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USG-X機器技術認定書 USG-X簡易版カタログ |
USG-X補助資料 |
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USG-X 専用探傷器 |
USG-X標準セット構成
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USG271 専用探触子 \55,000×2個 |
USG-X/27A専用探触子(圧接継手探傷用) 標準はガス圧接部用のR16のアクリルシュー加工品 旧JRJS0003溶接継手探傷ではUSG271フラット。また、溶接継手探傷時には斜め走査治具も必要となります アクリル部分が金属ケースまで縦リブで削られると張替修理は不可能になります |
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USG371 専用探触子 \65,000×2個 |
USG-X専用探触子(溶接継手探傷用) USG-X専用の二面振動子斜角探触子 *Ver.3.0以降のUSG-Xでのみ探傷可能 *USG-27Aでは探傷できません(ゲート位置が異なるため) *USMGo+等の汎用探傷器でも使用できません(感度低下のため) |
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USG471 専用探触子 \50,000 |
USG-X専用探触子(機械式継手挿入長測定用) Ver.3.0以降のUSG-Xでのみ測定可能 |
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USG272 専用探傷ケーブル \24,000 |
USG-X/27A専用ツインケーブル ケーブル長:2M |
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USG274 専用充電池 \12,000 |
7.2V-2800mAh Ni-Cd組電池 ニッカドですので空輸可能です 電池及びコネクタケーブルの被覆が破れ、金属部が 露出しているものは、ショートでUSGを焼損したり、 火災を起こす恐れがあります 絶対に使用しないで下さい! |
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USG273-A 専用充電器 \20,000 |
充電は必ず専用充電器で実施願います | |
S445セット 専用プリンター \100,000 |
専用プリンター、充電池、充電器 (初期値からの変更が必要です) |
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USG379 専用キャリングケース \25,000 |
USG-X専用キャリングケース | |
USG-27A鉄筋ガス圧接部専用探傷器 |
特長 |
2016年1月、USG-27Aは生産終了し、 USG-27A鉄筋ガス圧接部専用超音波探傷器は記録性と操作性にすぐれ、多くの現場で支持されて来ました
PDF資料: 溶接継手部探傷の手順(FD-52N版)(389KB) |
ご注意: 圧接業協同組合加盟者様が購入される場合は鞄光溶材(Tel: 0482-24-2151)までお問い合わせ下さい。
予備部品 |
製品番号 |
価格 (単位:円) | 備考 |
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専用探触子1個 | USG271 | 55,000 | ご使用には2個必要です |
探触子ケーブル | USG272 | 24,000 | ツインケーブル |
専用バッテリー | USG274 | 12,000 | 7.2V-2800mAh |
専用充電器 | USG273 | 23,000 | |
専用プリンター | DPU-3445 | 95,000 | |
プリンターケーブル | USG277 | 17,000 | 専用プリンター用 |
プリンター用紙 | 411-28CL | 9,000 | 10巻入1箱の価格 |
キャリングバッグ | USG275 | 24,000 | 布製 |
キャリングベルト | USG276 | 6,000 | |
オプション部品 |
製品番号 |
価格 (単位:円) | 備考 |
接触媒質(グリセリン) | 22Kg | 15,000 | 一斗缶入 |
接触媒質(ソニコート) | BS-400 | 9,000 | 400gチューブ10本入り |
パソコン接続ケーブル | USG278 | 21,000 | USG27プリンターコネクタ--Dusb9pin |
Windowsソフト | USG27A.EXE | 5,000 | WindowsXP以降版 |
首かけバッグ | NY02 | 10,000 | 日光溶材製 |
USG27A用ハンドル | ED-03 | 10.000 | ヨーロッパ製 |
対比試験片 | RB−PW | 93.000 | JIS-Z-3062 |
探触子張替シュー | USG張替シュー | 12,000 | 10枚1組 |
専用放電器 | USG273-0 | 10,000 | 特注品 |
ACパワーパック | AC100V | 20,000 | 講習会等向け |
S.Y GAGE (SYゲージ) | SYゲージ小(M) | 13,000 | 販売元: 関東圧接業協同組合殿 |
SYゲージ大(L) | 15,000 | ||
USG定期点検整備 |
基本料金 |
60,000 | 交換部品、諸経費は別途 00/09よりISOトレーサビリティ添付 整備保証期間2ヶ月間 |
溶接継手部の探傷手順(USG-27A版) 溶接継手部の探傷手順(FD-52N版)
アルミ製 斜め走査治具 (\12,000.)
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樹脂製 PitatJ、PitatK(\29,800)
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★ご注意: 斜め走査治具は、不規則なうねり等がある鉄筋に対して適用されます。 鉄筋はメーカーやサイズごとに複雑に形状も変わります。 このため横リブに引っかかり、スムーズに動かなかったり、20度からブレが生じたりします。 また探触子と治具がうまく連動しない場合もあります。 これらの事は鉄筋の形状が不統一なためある程度やむ得ません。 斜め走査治具をご使用になるにはかなりのコツと工夫が必要なことに御留意下さい。 |
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日本鉄筋継手協会殿 鉄筋継手部検査技術者技量適性試験 1種・2種・1M・1W・3種 のすべての実技試験に対応しています |
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GESIT USM Go+ | ポケットサイズ汎用探傷器 USM Go+ の特長 | ||||||||||||
鉄筋ガス圧接継手探傷(MA使用時) 二面振動子斜角探触子による溶接継手探傷 D29 鉄筋挿入長測定(SVコーナーエコー法) |
鉄筋ガス圧接継手部用設定手順 狭所で両手を使い探触子を走査しながら、無理な体勢を強いられることの多い鉄筋ガス圧接部探傷の現場でも首かけでも作業出来るUSMGo+は作業者の負担を大幅に軽減します。DMSGo+のdBrA表示機能は基準レベル設定を強力に支援します DMSGo+は二面振動子斜角探触子を効率よく駆動します。波形表示は溶接継手の正確な探傷を補助します。 二面振動子斜角探触子で正確な基準レベルを設置することは簡単ではありませんが、DMSGo+のdBrA表示機能、MA表示機能は基準レベル設定を強力に支援します。
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新「鉄筋継手部検査技術者」制度に新規対応! 2007年6月販売開始 GEインスペクションテクノロジーズ社製 | |||||||||||
2017年6月、生産・販売を終了いたしました、ご愛用ありがとうございました 専用器機能はありませんが、今後は USMGo+ 汎用探傷器をご検討ください |
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Krautkramer USM35X RB 本体価格: 1,190,000円 すでに保有されているUSM35X-DACにRB機能をオプション追加される改造も可能です。販売店にご相談下さい 性能・仕様: 汎用探傷器としての仕様・性能はUSM35X-DACと同等です USM35X-DACのカタログをご参照下さい USM35X RBではUSM35に圧接部専用探傷機能が追加されました 専用器モードではJIS-Z-3062に基づいた圧接部検査を非常に容易に実施できます。試験記録はDPU S445プリンターに出力可能です 機械式継手の差込シロの試験は汎用器モードで実施します。専用器モードでは実施できません |
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デジタル型汎用超音波探傷器に専用器機能が追加されDPU3445プリンターに出力可能 パーソナルコンピューター上のWord・Excelにも測定結果を転送可能(信明ゼネラル製FlawDOC3ソフト) |
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USM35ReBarの操作イメージ(画面構成) | |||||||||||
起動時の画面 現在保存されている全データ数、日付、時刻が表示されます |
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調整画面1 (鉄筋径 D の選択) 基準レベルを設定しようとする鉄筋呼び名を選択します |
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調整画面2 (基準レベルの設定) USM35ReBarはJISで規定するゲートを直ちに設定 常にゲート内最大エコーを監視して基準レベルを設定 ピークホールド機能は最大エコーを見逃しません 容易に基準レベルの設定が可能です |
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試験画面1 (開始前) 鉄筋呼び名の確認 検査位置の入力 現場ごとのメモリーグループの選択 合否判定レベル(感度増加量)の確認 |
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試験画面2 (試験中OK1) スタートボタンが押されK走査が始まるとNG表示はOKに変わります 試験中は常に最大エコーを監視します 試験中に画面50%を超えるエコーがなければOKのままです K走査を終了したらエンターボタンを押して記録します |
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試験画面3 (試験中NG1) 試験中に50%を超えるエコーが一瞬でも検出されればNG 画面左上に最大エコーの大きさが表示されます K走査を終了したらエンターボタンを押して記録します |
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試験画面4 (試験中NG2) 試験中に100%を超えるエコーがあれば最大エコーを画面内に表示するため表示設定を瞬時に変更します 画面100%を超えるエコーを観察するために試験者が感度やゲートのレベルを手動で設定しなおす必要はありません K走査を終了したらエンターボタンを押して記録します |
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印刷画面 印刷前に、保存した全てのデータの確認が可能です 試験もれなどをチェックします 確認後DPU3445プリンターで印刷できます (コンピューターに出力することも可能です) 印刷するメモリーグループをメ選択します スタートボタンで印刷が開始されます |
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設定画面 出力先の選択 データの表示順番の設定 日付、時刻の設定 |
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機械式継手の差込シロの試験は汎用器モードで実施します (SH波探触子と横波用接触媒質が必要です) | |||||||||||
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