USG-X 鉄筋継手部部専用探傷器 | 製品の特長 |
![]() |
専用器として機器技術認定を取得しました 永年のご愛顧を賜りましたUSG-27A鉄筋ガス圧接部専用超音波探傷器の後継機として開発され、2015年秋に日本鉄筋継手協会殿より、専用器としての機器技術認定を取得いたしました。 ● Pモード(鉄筋ガス圧接継手部探傷):JIS Z 3062に準拠 ● Wモード(鉄筋溶接継手部探傷):JRJS 0005に準拠 ● Mモードオプション(機械式継手挿入長測定):JRJS 0003に準拠(機器技術認定申請予定) ピークホールド機能採用で検査時技量の核心である基準レベルが簡単正確に設定でき、非熟練者の検査業務効率を圧倒的に高めます。 |
カタログ・資料ダウンロード | USG-X機器技術認定書 USG-X簡易版カタログ |
![]() |
USG-X 専用探傷器 |
USG-X標準セット構成
*写真にはオプションのプリンタも含まれています) |
![]() |
USG-271 専用探触子 \55,000×2個 |
USG-X専用探触子(USG-27A用と同一です) 標準はガス圧接部用のR16のアクリルシュー加工ですが、溶接継手探傷時はフラットタイプのシューでないとリブに20°に設置できません。 溶接継手部の探傷を行う場合は、USG271フラットとご指定下さい。また、溶接継手探傷時には斜め走査治具も必要となります アクリル部分が金属ケースまで縦リブで削られると張替修理は不可能になります |
![]() |
USG272 専用探傷ケーブル |
|